香港の家庭料理「住家菜」を楽しむことが出来るレストラン「住家菜 Home Feel」(Jordan)

2014年11月19日

香港の家庭料理「住家菜」を楽しむことが出来るレストラン「住家菜 Home Feel」。高級中華料理とは違って、気取らずにお料理を楽しめ、かつ、NO MSG (化学調味料不使用)で健康的。お気に入りのレストランの一つです。

以前は九龍側では尖沙咀東・帝国中心にお店が有ったのですが無くなり、化粧品チェーン店のSASAとなっています。それから時間が経ち、佐敦(ジョーダン)辺りを歩いている際に、チラシを渡され、「住家菜」が佐敦(ジョーダン)に移転したのを知ったのでした。

で、今回、佐敦(ジョーダン)に移転した「住家菜」に行ってきました。

【住家菜の前回の記事】住家菜 home feel|いつもと違って香港の家庭料理を食べてみる。

「住家菜」へのアクセス:MTR佐敦が最寄り駅

まずは、地下鉄MTR佐敦(ジョーダン Jordan)駅で下りて、南側尖沙咀寄りにあるD出口に向かいます。そして、出口を出て、左折。すると、彌敦道(ネイザンロード Nathan Rd.)と柯士甸道(オースティンロード Austin Rd.)の交差点に出て来ます。柯士甸道はちょうど九龍公園(カオルーンパーク)の北端になります。

そして、彌敦道(ネイザンロード Nathan Rd.)と柯士甸道(オースティンロード Austin Rd.)の交差点を左折、東に向かいます。

ちなみにこの交差点を超えて少し歩くと、ぽこぽこ焼き菓子の鶏蛋仔(ガイダンジャイ)の利強記北角雞蛋仔と、海鮮レストラン「避風塘興記」がすぐ傍にあります。

【参考記事】
おやつNo.1「ぽこぽこ」。 | 利強記北角雞蛋仔
西貢に行かずとも佐敦で食べる至高の海鮮料理とスパイシークラブ | 避風塘興記

交差点を曲がって、5分ほど歩くと、「住家菜」の文字が見えてきました。

お店は、麗斯中心(リッツプラザ)にあるのですが、入り口は脇の階段沿いにあります。

さぁ、お店に着きました。お客さんで一杯ですね。これは予約をしておいた方が賢明かもしれません。

お店の中はこんな感じで、気取らずに食事を楽しむことが出来ます。

「住家菜」での食事は、まずスープから。


住家老火湯 45香港ドル

「住家菜」で食事をする目的の一つがこの土鍋に入ったスープ「老火湯」。香港人がごく普通に家でも飲むスープですが、時間を掛けてじっくり煮込んだスープです。日本人にとってのみそ汁的存在です。結婚のプロポーズの時に、「毎晩オレの為に老火湯を作ってくれよ。」とでも言うのですかね。確かに、スープでお目当ての男子の胃袋をがっちりつかむ、という言い回しが広東語であるようです。

このスープはたくさんの種類があり、日によって中の具材が異なります。この日のスープは、豚バラ肉、とうもころし、ニンジンといった材料が入っており、自然な甘さがあり、栄養豊富で美味しいスープです。そして、この土鍋で頼むと何杯もお換わり出来る程入っているので、遠慮なくいただきましょう。


さて、メインのお料理が出て来ました。今回は、この3品を注文。

右下:黒糯米酒鶏 85香港ドル
上:西蘭花花枝片 72香港ドル
左:黒椒牛柳 68香港ドル

黒糯米酒鶏は、黒い餅米で作ったお酒味の鶏肉煮込みといった感じのお料理です。味付けは甘めですが、お酒の味が強めに残っていて、今までに味わったことのない一品でした。中には、鶏肉はもちろんのこと、黒きくらげ、ぶ厚い椎茸などが入っています。具材はよく煮込まれ、味がよくしみ込んでいて美味しかったです。


黒椒牛柳 牛ヒレ肉の黒胡椒炒め 68香港ドル

たっぷりの牛ヒレ肉とピーマン、タマネギを黒胡椒ソースで炒めています。これは白ご飯が進んで仕方が無い一品です。


西蘭花花枝片 ブロッコリーとイカの炒め物 72香港ドル

絶妙な塩味のイカとブロッコリーの歯ごたえを楽しめる一皿です。香港で中華料理を食べるのであれば、是非とも食べておきたいところ。

「住家菜」では食事の最後に「糖水」(デザートスープ)がついてきます。これも日によって異なるので、いつも何が出て来るのが思わず期待してしまいます。

今回は、スープにメイン料理を3皿注文して、300香港ドルちょっとでした。安くて美味しいものを食べ、かなり満足感あるので、また食べに来たいと思うこと間違い無しです。