個人的な話なのですが、知り合いの大学生U君が香港旅行に来月やって来ます。
U君にとって、初めての海外旅行だと思うので、日本出発前にオススメしておきたい事前準備を老婆心ながら、まとめてみたいと思います。
- まずは、パスポートの取得から準備を始めよう!
- 次は、クレジットカードに申し込もう。
- 地球の歩き方でも読んで予習しよう!
- SIMフリーのスマホも是非あれば万全。
- お金はいったいいくら持っていけばイイですか?
- おすすめの旅行カバンはコレだ!
1. まずは、パスポートの取得から準備を始めよう!
何はともあれ「パスポート」。これがないと、日本の出発空港の航空会社カウンターで、チェックインの受付もしてもらえず、日本を出国することも出来ません。
ということで、何はともあれ、パスポートの取得から準備を始めよう!
どこでパスポートは申請できるの?
パスポートは各都道府県のパスポート申請窓口で申請できます。その都道府県に住民登録をしている人を対象にしています。
親元を離れ下宿していて、住民票を実家からまだ移していなかったりすると面倒だけど、U君の場合は、実家住まいなので、そこの心配はしなくても大丈夫だね。
パスポート申請には、何の書類が必要なの?
パスポート申請は、パスポート申請窓口に行って、書類に記入して、すぐに申請できるのではありません。戸籍謄本とか、住民票とか、市役所で先に取得しないといけない書類があるのです。パスポートセンターに行く前に、必要書類が足りているかどうか、確認してください。
で、パスポート申請に必要な書類はこちら・・・
- 1) 一般旅券発給申請書 1通
- 2) 戸籍謄本(または戸籍抄本) 1通
- 3) 住民票の写し 1通(原則不要)
- 4) 写真 1葉
- 5) 申請者本人に間違いないことを確認できる書類
1) 一般旅券発給申請書
一般旅券発給申請書も事前入手したほうがイイ。
パスポート申請書は、パスポート申請窓口である旅券事務所で入手できます。でも、 「あれっ、これはどう書いたら良いのっ?」とか申請当日にあたふたしない為に、事前に申請書を入手、記入しておくのはオススメ。
あと、U君はまだ未成年の大学生なので、パスポート申請書には親権者、つまり、お父さんか、お母さんに法定代理人として署名してもらう必要があります。ですので、どうしても一般旅券発給申請書を事前に入手するのは必要ですね。
一般旅券発給申請書は旅券事務所以外でももらえる
パスポート申請窓口である旅券事務所で、パスポート申請用紙である「一般旅券発給申請書」をもらえるのは当然ですが、市役所にもパスポート申請用紙が置いてあります。申請書類として別途必要な住民票写しや戸籍謄本を取得しに市役所に行く際に、ついでにパスポート申請用紙も是非もらっておきましょう。
あと、外務省のウェブサイトで、パスポート申請用紙をダウンロードすることも出来ます。家にプリンタがあれば、こっちのほうが便利かもしれません。
- 外務省・パスポート申請書ダウンロード https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/download/top.html
一般旅券発給申請書には2種類あります
パスポート申請用紙には、5年用と10年用の2種類があります。
未成年は、5年有効なパスポートのみの申請となっています。ですので、未成年のU君の場合は「5年有効パスポート」の一択となっています。
2) 戸籍謄本、または戸籍抄本
戸籍謄本(または戸籍抄本)は、本籍地の市役所の戸籍係で入手できます。
戸籍謄本を取得してからすぐにパスポート申請すると思うので大丈夫と思うけど、申請日前6ヵ月以内に発行されたものだけが受理される。古い日付の戸籍謄本は受理されないの注意が必要。
3) 住民票の写し
一応、原則不要。
旅券事務所にある「住民基本台帳ネットワークシステム」端末機で住所確認ができるので、原則不要とのこと。ただ、住基ネットの利用を希望しない場合、住所や氏名の変更直後に申請する場合は、住所確認できないので、住民票の写しが必要となります。
4) 写真
パスポートに登録される顔写真も必要です。長年使うパスポートなので、出来るだけ良い映りの写真を準備したいですね。で、そんなパスポートに必要な写真には次のような条件があります。
【重要】パスポート申請用紙には貼ってはいけません。貼らずに、そのまま提出。
- 縦45ミリメートル×横35ミリメートル、無帽で正面とか、色々な条件の規格を満たす写真 ⇒ 詳しくは外務省ウェブサイトへ
- 申請日前6カ月以内に撮影
- 写真の裏面には申請者の氏名を記入( ただし、強くボールペンで書いて、表面に文字が浮かび出てはNGです。筆圧に注意して書いてください )
5) 本人確認書類
パスポート申請当日には、本人確認書類が必要です。運転免許証があれば、それ一つでOKですが、まだ運転免許証がなければ、ちょっと面倒かなぁ。
運転免許証がない大学生の場合、「印鑑登録証明書及びその印鑑(実印)」「学生証(写真付き)」に2点あたりになるのかなぁ?
1点でよい本人確認書類
- 日本国旅券(〈有効〉又は〈期限切れ6ヶ月以内〉のもの)
- 個人番号カード (マイナンバーカード ) (写真付き) ※
- 運転免許証(仮運転免許証含む)
- 住民基本台帳カード(写真付き) ・・・など
※「個人番号通知カード(マイナンバー通知カード) 」は本人確認書類として不可
2点必要となる本人確認書類
( B+B ) または ( B+C )はOK。( C+C )は不可。
B | C |
・保険証(健保・国保・船員・共済) ・印鑑登録証明書及びその印鑑(実印) ・公的年金手帳(証書) ・・・など | ・期限切れ6ヶ月を経過した日本国旅券 ・市町・県民税(所得・課税)証明書 ・公の機関が発行した資格証明書(写真付き) ・社員証・学生証(写真付き) ・雇用保険被保険者証 ・直近の源泉徴収票 ・・・など |
パスポート申請には、いくらかかるの?
パスポートを受領する時に、以下の手数料の支払いが必要です。
パスポート種別 | 手数料金額 |
---|---|
10年旅券 (20歳以上) | 16,000円 |
5年旅券 (12歳以上) | 11,000円 |
5年旅券 (子供0~11歳 | 6,000円 |
パスポート申請してから、受取るにはどのくらい日数が必要なの?
パスポート申請から受領までには,通常1週間程度かかります。土・日・休日を除くので、祝休日をはさむと、その分日数がかかりますのでご注意が必要です。
また、パスポートの受付窓口は、曜日的には週明けの月曜日、時間帯的には夕方が混雑することが多いようです。
日本人が香港に観光で入国する際は、90日以内の滞在ならビザは不要です。ですので、香港への出発日ぎりぎりのパスポート受領でも問題ありません。
2. 次は、クレジットカードに申し込もう。
パスポートの次はクレジットカードを申し込んでおきたい。
その主な理由としては、次の2点。
- LCCの航空券をウェブサイトでクレカで購入するため
- クレジットカードに付帯する海外旅行保険を利用するため
LCCの航空券をウェブサイトでクレカで購入するため
日本から香港へ旅行する際は、航空運賃が格安なLCCが多く飛んでいるので、LCCを利用するケースが多いですよね。個人的には、香港エクスプレス航空を頻繁に利用しています。
そして、LCCの航空チケットを購入するには、LCCのウェブサイトから直接購入することになるのですが、支払いの時にかならずクレカ決済が必要となります。ひと昔前であれば、HISとかの旅行代理店に行って、現金で航空券を購入するということもありましたが、今はもうそれは少数派なんでしょうね、たぶん。
ということで、クレジットカードがないと、航空券が買えない!という事態が発生するので、クレジットカードを申し込み、かならず、ゲットしておきましょう。
クレカ付帯の海外旅行保険を利用するため
次に、クレジットカードを準備しておきたい理由は、海外旅行保険。
何事もなく香港旅行を終え、日本に帰国できれば良いのですが、運悪く、旅先で体調を崩したり、思わぬ事故にあった場合には、思いがけない医療費がかかることがあります。そういった不慮の事態に備えて、海外旅行保険の準備はぜひとも必要です。
海外旅行保険は、出発空港のカウンターで申し込みできたりします。しかし、海外旅行保険が付帯し、しかも無料で発行できるクレジットカードがあるので、お金をかけずに保険を準備することが可能です。
海外旅行保険で使う確率が高いのは「治療費用」
海外旅行保険には、傷害死亡・疾病治療費用・携行品損害など、様々な項目があります。その中でも一番重要なのは病気になった際の治療費用を保証してくれる「疾病治療」です。
海外旅行で香港へ来て、気温や食べ物といった環境が変わることで、体調も崩しやすくなったり、食あたりになることがありがちです。
香港での医療費はどれくらいかかるのでしょうか?
それでは、香港で手術や日本への移送が必要になる場合、いくら必要になるのか、調べてみました。疾病治療の保証が300万円ぐらい手厚くあれば、かなり安心できそうですね。
- 虫垂炎 手術費: 約40万円
- アキレス腱断裂 手術費: 約40万円
- 日本への移送費: 約300万円
※出典: 世界の医療事情
クレジットカードに付帯する海外旅行保険について最低限知っておきたい3つのポイント
クレジットカードを選ぶ際に、「疾病治療」が手厚い海外旅行保険がついてくるのが必要、と言いました。このほかにも、クレジットカードを選ぶ際に気を付けておきたいポイントがあります。
補償内容の種類
クレジットカードに付帯する海外旅行保険の補償内容には数種類あります。それぞれどういった内容の補償か、どのくらいの金額の補償かを知っておきましょう。
補償種類 | 補償内容 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 海外旅行中に事故やケガで死亡したり、後遺症が残った場合に保険金が支払われます |
傷害治療費用 | 海外旅行中にケガした場合、そのケガの治療代を補償 |
疾病治療費用 | 海外旅行中に病気になった場合、その病気の治療代を補償 |
賠償責任 | 海外旅行中に自動車やホテルの備品といった他人の所有物を壊してしまったり、他人をケガをさせてしまった場合の賠償金を補償 |
救援者費用 | 海外旅行中に入院した際に、家族が付添いでやって来る際の交通費や宿泊費を補償 |
携行品損害 | 海外旅行中にあったひったくりや置き引き等による携行品の盗難や破損を補償 |
付帯条件
クレジットカードについてくる海外旅行保険には、利用付帯と自動付帯の2種類あります。無条件で海外旅行保険が使える自動付帯となっているクレジットカードを選ぶことが必要です。
補償種類 | 補償内容 |
---|---|
利用付帯 | 海外旅行保険が有効になるには、次のいづれかを満たす必要があります。 ・海外旅行中の公共交通機関をカードで支払い ・旅行会社が企画する海外旅行ツアー料金をカードで支払い |
自動付帯 | クレジットカードを保有するだけで、海外旅行保険が有効 |
キャッシュレス診療
キャッシュレス診療に対応した海外旅行保険が付帯するクレジットカードを選ぶことも肝心です。
キャッシュレス診療とは、病院では自分でお金を支払わずに治療を受けることができる医療サービスです。保険会社が医療機関に直接支払いをしてくれます。
もし、キャッシュレス診療に対応していない場合、病院に一旦治療費を支払いする必要があります。そして、日本に帰国後に保険会社に請求する必要があり、ちょっと不便です。
香港旅行だけでなく、海外旅行におすすめのクレジットカードは「エポスカード」
上に挙げた条件を満たすクレジットカードはいくつかあるのですが、その中から「エポスカード」をオススメします。
海外旅行保険が自動付帯。利用条件なく海外旅行保険がついてくる。
エポスカードは付帯する海外旅行保険は、「自動付帯」となっているので、持っているだけで、海外旅行保険がついてきて安心です。
しかも、さきほどあげた条件をクリアしており、その補償内容も悪くありません。
補償種類 | エポスカードに自動付帯する海外旅行保険の補償内容 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高500万円 |
傷害治療費用 | 200万円(1事故の限度額) |
疾病治療費用 | 270万円(1疾病の限度額)(※キャッシュレス診療に対応) |
賠償責任 | 2,000万円(1事故の限度額) |
救援者費用 | 100万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
携行品損害 | 20万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
満18歳以上から申し込み可能
公式サイトにも記載されているのですが、大学生でも申込可能です。
また、流通系カードなので、審査に通りやすいという一面もあります。
エポスカードはずっと年会費が無料
十分使える海外旅行保険が自動付帯でついてくるにも関わらず、年会費が無料です。つまり、無料で海外旅行保険がついてくるんです。素敵!
海外ATMで現地通貨をキャッシングがオトク!
香港で食事や買い物をするには、香港ドルが必要になるのですが、現地通貨を用意するには、両替店や銀行で両替するよりも、海外ATMで現金キャッシングするがおトク!です。
上記の図例には香港ドルはありませんが、両替手数料の大きさでいえば、タイバーツや台湾ドルと同水準になります。なので、空港や銀行で両替せずに、クレジットカードで海外キャッシングしないと、かなり手数料を払うことになります。
もちろん、エポスカードも海外キャッシングに対応しています。
海外キャッシングを利用には「キャッシング枠」が必要
「海外キャッシング」を利用するには、「キャッシング枠」が設定されている必要があります。エポスカードでは、20歳以上であれば、キャッシング枠を付与してくれます。
ただ、U君はまだ未成年なので、残念ながら海外キャッシングが利用できない、残念。20歳になったら、キャッシング枠を新たに申し込んでみてね。
日本に帰ってからも様々な特典
エポスカードは海外旅行だけではなく、日本に帰ってからも結構お得に使えるクレジットカードです。
「マルコとマルオの7日間」でお得にマルイでショッピング
年4回開催されるマルイの割引セール「マルコとマルオの7日間」にエポスカード会員だけが参加でき、そのセール期間中は10%オフでショッピングできます。
関西にも、京都、なんば、神戸の3店舗、マルイは展開しているので、お得に買い物できます。
映画やカラオケが割引価格で利用できる
イオンシネマ、ユナイテッド・シネマで見る映画は優待価格でチケットが買えます。また、カラオケ館、シダックス、ジャンボカラオケでルーム料金が優待されるなど、お得に使えます。
迅速なカード審査 最短即日のカード発行
エポスカードは、早ければ数分で審査が完了する場合もあり、また、クレジットカードを全国のマルイ店舗で受け取れる即日発行サービスもあります。出発日の数日前にクレジットカードを申し込んでも、間に合うかもしれません。
ほかにもまだあるクレジットカードをもって海外旅行にいきたい理由
ホテルやレンタカーではデポジットが必要
海外のホテルやレンタカーでは、デポジットを求められることが多々あります。
クレジットカードは保有者の信用力を提示するものとして役立ち、クレジットカードの提示でデポジットを現金で支払うことなく利用できます。
現金は必要なときのために、必要最低限持っておきたいだけなので、クレジットカードでデポジット支払いを現金でしなくてよければ、それに越したことはありません。
キャッシュレスで買い物ができる
最後は、クレジットカードの根本的な機能なのですが、キャッシュレスで買い物ができることです。日本から日本円を現金で持ち出すことなく、買い物が海外でできるので、やっぱり便利です。
3. 地球の歩き方でも読んで予習しよう!
いや別に、地球の歩き方でなくてもよいのですが、香港観光でどこに行こうか、何を食べたいか、事前に調べて予習しておくと、有意義に香港での時間を過ごすことができます。
まぁ、このブログを読んで、どこに行きたいのか、調べてもらっても良いのですが、カバーできていないところも多いので、鉄板の旅行書「地球の歩き方」はどうでしょうか?図書館で借りてもいいしね。
4. SIMフリーのスマホも是非あれば万全。
海外旅行に出ると、地図アプリを確認して街歩きしたり、メッセージアプリで友達に待ち合わせ場所を知らせたり、スマホをフル活用する機会が多いです。
街を歩いている時にスマホを使うには、WiFiではなく、現地のSIMカードでデータ通信できる状態にしておきたいものです。WiFiだと利用できる場所が限られていたり、簡単に使えなかったりして不便だからね。
ただ、現地のSIMカードは、日本で使っているスマホでは使えないケースがほとんど。いわゆるSIMロックです。なので、現地のSIMカードでデータ通信するには、ぜひともSIMロックされていない、シムフリーのスマホが必要です。もし、シムフリーのスマホを準備できれば、快適に旅行ができますよ。
これからも海外にたびたび出かける機会があるのなら、シムフリーのスマホをこの機会に買ってみても良いかもしれません。
まぁ、香港ではシムフリーのスマホが安く買えたりするので、香港に来てから買うのも一つの考えです。
5. お金はいったいいくら持っていけばイイですか?
香港土産やホテルなどの宿泊代はクレジットカードで支払うとして、香港ドルの現金で支払うご飯代や交通費の分だけは、日本円を用意してもっていきたいものです。では、それって、1日いくらぐらいかかるのでしょうか?
安い香港の交通費
香港の公共交通機関は安いので、あまり気にしなくてもよいかもしれません。例えば、地下鉄で、香港島の中環セントラルから九龍の旺角モンコックに行く場合、約200円。バスも長距離のって、高くて300円いかないぐらいです。
あっ、でも千円を超えるエアポートエクスプレスは、また別の話ですよ。
日本とおなじぐらいのご飯代
ここ数年香港の物価は上昇して、だいぶ高くなりましたね。日本で普通にご飯たべるのと同じか、ちょっと高いぐらいの金額で考えてみてください。目安はだいたいこんな感じかな。
- 中華粥 約500円
- 海老ワンタンメン 約500円
- マクドナルド 約600円
- 飲茶 約1,500円
- 普通のレストランで中華料理 約3,000円
- ホテルのレストランで中華料理 約7,000円
ざっと、概算して、交通費500円、食費5,000円、まとめて丸めて、1日当たり5,000円の予算で考えてみてはどうでしょうか?
6. おすすめの旅行カバンはコレだ!
香港、日本をはじめ、アジアをウロウロしていて、アジア圏の旅行に最適な旅行カバンは、背中にも背負えて、でも、荷物が重かったら、コロコロ運べるようなこんなバッグ、だと最近思います。
もし、まだ旅行カバンを買っていないようだったら、こんなカバンはどうかな?
でも、今回、U君は飛行機料金を抑えるために、預け荷物なしで香港へ来るので、持込荷物の制限重量である7kgを超えないためにも、出来るだけかばん自体の重量も軽くしておきたいところ。
MOIERGのリュックキャリーだと、カバン自体の重量が2キロ。ちょっとでも軽いカバンにしておきたいので、個人的にはハーシェルサプライのかばんは1キロで軽いし、予想以上にたっぷり入るのでオススメ。
あと、15インチのMacBook Proも背中に入るので、大学に行くときも使えるよ。完璧!
香港の基礎知識についてはこちらの記事も参考にどうぞ: